こんにちは。ちはるです。 私は旦那とよく「海の見える場所に住んでみたいね」と話しています。 でも移住するとなると老後のことも考えなくてはなりません。 「移住先で購入した家を終の住処とするのか」「移住先の介護施設に入所するのか」 いずれにせよ移住先の情報を集めることが大切です。 私も移住候補地の介護施設の資料を集め、情報収集しています。 \ ま ず は 気 軽 に 資 料 請 求 し て み ま し ょ う ! /
将来移住を考えた事はありますか?
まずは移住してみたい地域の介護施設情報を調べてみましょう!
サラリーマンとして仕事に向き合う時間を重点に置きながら、日々努力して行きます。
そして、定年後に求めたいのは新しい環境での生活を求める「移住」です。
夫婦との時間を大切にして、住み易い場所を選びたい想いが沢山募って来ます。
以前夫婦で鹿児島県鹿児島市へ旅行に行った際、景色や食にも恵まれていた事で夫は「定年後は鹿児島市に移住したい」と言っていました。
今回は鹿児島市へ定年後に移住した際の魅力を紹介します。
鹿児島市に移住を検討している人や、定年後の移住先を探している人には必見です。
こんな疑問を解決します!
- 鹿児島市の魅力は何か
- 奨励金はあるのか
- 鹿児島市のデメリットは何か
目次
鹿児島市の魅力は何か
まず最初は鹿児島市の魅力を知って行きましょう。
鹿児島市の良さを理解すると、定年後の移住してからのライフワークが楽しくなります。
それが第二の人生の花を飾る素晴らしい結果になるでしょう。
私は個人的に鹿児島市へ旅行へ行った際、「鹿児島市の素晴らしさを是非伝えたい!」って思いました。
私達夫婦だけじゃなく、これから鹿児島市への移住を計画をしている人にとっても、参考になれば幸いです。
素晴らしい鹿児島市をこれからお伝えして行きます。
自然溢れる南国の街
1つ目は、自然溢れる南国の街という事です。
鹿児島県は九州地区でも最南端に位置して、海が綺麗な自然溢れる豊かさが伝わって来ます。
レジャーとしても青い海での海水浴や、定年後でもサーフィンをする人だっています。
そして、以下の情報が分かっています。
鹿児島県の面積は547.58㎢。
その内森林面積は299.66㎢で、森林率は54.7%に及びます。
自然との触れ合いの場や機会が沢山あると感じる市民の割合は、56%となっています。(引用:かごしま移住ライフ)
上記を見ると、自然豊かさで楽しめる鹿児島市の魅力が分かりますね!
更に定年後の移住先への候補にしたくなって来ます。
私の旦那は写真マニアなので、よく旅行へ行くと景色を写真撮影をして楽しんでいます。
その中でも鹿児島市はトップクラスの自然の良さが伝わっていたそうで、「ここに移住出来れば、毎日自然な風景を撮影出来るね」と言っていました。
私もこの鹿児島市の素晴らしい景色には感動しましたから、定年後は是非とも移住したくなりました。
素晴らしい鹿児島市の自然の魅力は、定年後の癒しになるでしょう。
気候が暖かい
2つ目は、気候が暖かい事です。
南国地域の鹿児島市はとても暖かく、毎日が夏の気分でいられます。
その南国な鹿児島県の詳しい情報は以下の通りです。
最高・最低気温は、最高35℃・最低0.6℃となっており、平均気温は18.6℃で東京都の15.4℃と比べると3.2℃暖かく、雪日数の平年値は5.5日。東京都の9.7日に比べて、4.2日少ない温暖な気候となっています。(引用:かごしま移住ライフ)
鹿児島市は基本夏の気候ですから半袖で過ごせる日が多く、夏が好きな人には最適な街です。
私は個人的に夏が好きなタイプです。
冬はどうしても苦手で、お腹が冷えて苦しくなってしまったりと、色々苦労する場面が多々あります。
その為、夏場になると元気になりますから、夏の時期が長い鹿児島市へ定年後に移住出来たら素晴らしい毎日が続くと期待出来ます。
こうして、毎日セミの鳴き声等を聞いて夏の良さを堪能出来ると思うと、今直ぐにでも移住したくなって来ます。
旦那もワクワクしていますから、夫婦揃って定年後は鹿児島市への移住をしたいですね。
その日が来る事を楽しみにしています。
農水産物は全国1位
3つ目は、農水産物は全国1位という事です。
鹿児島市は豚の使用頭数・和牛の飼養頭数及びブリ類養殖業生産量、サツマイモ生産量の種類は2000種以上となっていまして、大変豊富です。(引用:かごしま移住ライフ)
これだけ豊富な恵みを受けられるとなると、鹿児島市へ行って様々な料理を堪能出来ますね。
私としても楽しみが増えて来ます。
私の旦那はグルメにも興味がありまして、特にお肉料理が好物です。
とんかつ・焼肉等の美味しさを「お肉料理の美味しさが楽しめてワクワクするよ」と私に言って来ました。
そんな旦那が好む食に関しての事が全国1位の鹿児島市にあるとなると、旦那は黙っていられないでしょう。
美味しい料理が待っている訳ですから、色々な地元の料理を食べて行ったり、好物の料理を食べたりして満喫出来ると期待出来ます。
食にも負けない素晴らしいさがある鹿児島市。
是非とも定年後には移住をしてみたくなります。
奨励金について
鹿児島市では、他県から移住した際に奨励金が受給出来る制度があります。
「かごしまIJU倶楽部」の会員証の交付を得て、鹿児島県外か鹿児島市へ移住する人に対して引っ越し費用等を対象とします。
すると、奨励金が交付されます。
これは助かりますね、素晴らしい鹿児島市への移住を計画している人にとっては、大変参考になる事でしょう。
そして、以下が奨励金の交付対象者と、交付に関したメリットを紹介します。
・本市が発行する「かごしま市IJU倶楽部」会員証を有する事
・本市に住民票を移す直前に、連続して1年以上鹿児島県外に在住している事
・町内会活動や地域コミュニティ活動に参加する意思を有する事
・生活保護法による保護を受けていない事(保護を停止されている場合を含む)
・1世帯辺り最大20万円が交付される
上記の詳しい事は関連サイトをご覧下さい。(かごしま移住ライフ)
これだけの奨励金情報があれば安心ですね。
定年後に移住しても楽しく暮らせるでしょう。
私の旦那はこの情報を知り、「定年後の生活面が安心出来るね」と期待を持っていました。
私も同様で、ここまで県外の移住者を迎えてくれる事は大変ありがたい事です。
これなら移住してからのライフプランが上手く形成されて、楽しく過ごせます。
充実した鹿児島市の移住支援。
是非定年後に移住を検討したくなって来ます。
鹿児島市のデメリットは何か
ここまでは、鹿児島市の魅力と奨励金制度について紹介しました。
しかし、各地域に寄ってですが、デメリットも避けられないのが現実です。
これには参りますが、しっかり知って対策を検討するべきだと思います。
私も旦那も「色々あるだろうけど、納得行く形で暮らして行こう」と話したりしていました。
鹿児島市には良い所もあれば避けられない悪い面もあります。
しかし、それを理解した上で南国の鹿児島市を思う存分暮らしたいです。
これからデメリットを紹介して、移住を検討しているなら是非対策して下さい。
桜島の噴火が生活環境に影響を及ぼす
1つ目は、桜島の噴火が生活環境に影響を及ぼす事です。
鹿児島市から見える桜島は頻繁に噴火をしており、火山灰を街に降らせて来ます。
風向きと合わせた影響によっては約10分間、建物の中に隠れなければいけなかったり、日頃からマスクを着用しなくてはなりません。
火山灰を鼻や口から吸い込んでしまうと、呼吸器系疾患を持っている人は症状が悪化し易いです。
更には火山灰の影響で洗濯物は汚れたり、車の自動ドアが故障するケースも後を絶ちません。(引用:移住マップ)
これには困りますね。
鹿児島市自体は良くても、桜島の影響力が強いとなると充分な対策が必要になって来ます。
これだけは、私もどうにかしないといけないと思いました。
以前旅行に行った際は観光目的で行った為、桜島の事については気にしませんでした。
しかし、定住する事になるとデメリットが現れますから、観光気分で生活していられません。
特に定年後となると高齢となって、身体への悪影響が強くなるので、特に注意しなくてはいけなくなります。
鹿児島市に移住する前からマスクの購入はしっかりとした方が良いでしょう。
家賃は駅付近が跳ね上がる
2つ目は、家賃は駅付近が跳ね上がる事です。
鹿児島駅付近の家賃は平均的には6万円ですが、その他の地域では4万円と約2万円の違いが分かります。(引用:アパマンショップ)
地方ですが、それなりの金額になっていますので、その点を気を付けて賃貸探しを行って行くと良いでしょう。
漠然とした物件探しは禁物なので、注意して下さい。
私と旦那は定年後の移住では、賃貸生活をするかで検討していました。
この情報を知り、「なるべく家賃を抑えたいね」と意見が合致しています。
それを前提にして、定年後のに鹿児島市へ移住した際は、賃貸等を探して行きたいと思っています。
後は、どの辺りに住むかも念入りに考えて、決めて行きたいですね。
定年後にまず住まいを考えないといけません。
しっかり考慮して行きましょう。
自動車が必須となる
3つ目は、自動車が必須となる事です。
鹿児島市は公共交通機関がありますが、基本的にはそこまで活発な状況ではありません。
その為、自動車の保有率は高く、免許と自動車を保有しなくては生活が厳しくなります。
これは地方だけに仕方がない事です。
特に九州最南端の鹿児島市は田舎な方でもありますから、車が行き交う光景をよく見る事でしょう。
自然がある分、何か欠けてしまう事は避けては通れない現実です。
特に鹿児島市は坂が多く、学生の人が自転車で移動していますがキツそうな様子も見られます。
私の旦那は定年後に移住する際は、現在保有している愛車に乗ってフェリーを通じて行こうかと思っています。
「旅行で風景を観て思っていた」と言っていましたので、移住前の全体的な対策は既に考えてくれているでしょう。
そういった意味では、自動車の価値観は高まって来ます。
まとめ
今回は鹿児島市は鹿児島市へ定年後に移住した際の魅力をご紹介しました。
鹿児島市の魅力
- 九州地区最南端の自然溢れる街
- 気候が暖かい
- 農水産物は全国1位
奨励金の交付条件等について
- かごしまIJU倶楽部会員証を所有している事
- 町内活動やコミュニティ活動に積極的に参加している事
- 1世帯最大20万円が交付される
鹿児島市のデメリット
- 頻度の多い桜島の火山灰が呼吸器系に悪影響を及ぼしたり、車の故障や洗濯物の汚れに影響をきたす。
- 家賃は駅付近が跳ね上がっている
- 田舎な地域の為、自動車が必須となる
海に緑に囲まれた自然豊かな街、鹿児島市。
定年後に移住すると食からレジャーまで楽しく暮らし行けるでしょう。
毎日が南国な環境で過ごせますから、移住した際は思う存分リフレッシュして下さい。