北京オリンピック注目美人選手！カーリング藤澤五月選手ってどんな人？ 知られざる魅力を紹介します

もうすぐ2022年北京オリンピックが始まりますね。

2018年平昌五輪では女子カーリングが「日本初のメダル」を獲り、「もぐもぐタイム」や流行語大賞にもなった「そだねー」などテレビでも多くカーリングが取り上げられましたね。

チームの司令塔でもあり笑顔がかわいい藤澤五月選手に注目している人も多いのではないでしょうか。

本記事では藤澤五月の人柄や気になる彼氏や結婚などの男性関係について紹介しています。

北京オリンピック注目の美人選手！藤沢五月選手のプロフィールと経歴

日本初戦勝ちー途中接戦だったけれど、終わってみれば快勝。この勝ちで乗っていけそう！この後の男子コンサドーレも続いてほしいなぁ。おつかれさまでした！(c)NHK #カーリング #オリンピック最終予選 #ロコソラーレ #藤澤五月 pic.twitter.com/7wEWcxWxu5

— まえはる (@maeharu) December 11, 2021

プロフィール

経歴

北京オリンピック注目の美人選手！藤沢五月選手ってどんな人？

カーリング藤澤五月、ツッコミ入った“勘違い投球”に海外反響「みんな笑ってて良い」【名珍場面2021】https://t.co/Ml6xahJ9dO

— 三毛猫【公式】 (@qpODTqAfh2gNyvE) December 11, 2021

実は気の強いジャイアン気質

藤澤の小さな頃は自分勝手なジャイアン気質だったようです。

姉の汐里さんによると性格は「負けず嫌い」でなんでも一番が好きみたいなエピソードが語られています。

家族とのトランプでは自分が一番でないと泣き出すほど負けん気が強よかった藤澤五月選手。

部屋が一緒だったお姉さんへは「私のものは私のもの。お姉ちゃんのものも私のもの」という態度だったとお姉さんは語っています。

お姉さんのものは勝手に使い、お姉さんが黙って藤澤のかばんを使った際には『一生、口をきかない』と泣きじゃくったそうです。

まさにジャイアン気質な女王様タイプの性格と言えますよね。

あのやさしそうな笑顔とのギャップに驚きがありますが、負けず嫌いな性格だったために、先にカーリングを始めていた兄や姉には負けたくないという気持ちでめりこんでいったようです。

「今でもジャイアン気質なの？」って思いますが、一人で突っ走るのが得意な藤澤も今では大きく変わっているそうです。

転機となったのはソチオリンピック日本代表決定戦での敗退です。

大きな挫折を味わい新しいチームに移った藤澤はひとりじゃ勝てないことに気付いたとお姉さんは話しています。

自分勝手なジャイアン気質とは違うようですが、根は「負けず嫌い」という性格が司令塔としてチームの勝利を目指すプラス面になっているのかもしませんね。

「動くドラックストア」と呼ばれている

チームメンバーから藤澤五月選手は「動くドラックストア」と呼ばれているそうです。

なぜなら藤澤は薬や消毒液、絆創膏などを「常に常備しているから」とのことです。

薬以外にも服が汚れた時には「シミぬき」が出てきたり、「あっあれがない！」というとティッシュや裁縫道具まですぐに出てくる物持ちの良さがバラエティ番組で取り上げられています。

物持ちの常備さ以外にも「チームの洗濯物を回収してくれる」面倒見が良いところがあると聞くとお母さんのようですね。

「藤澤五月選手が一番年上なの？」って思いますよね？

平昌五輪メンバーは本橋麻里が最年長で藤澤とは5歳差です。

吉田知那手と鈴木夕湖は藤澤と同じ歳と考えると、とてもしっかりしているリーダー役と感じるのかもしれませんね。

大切な感情は「嫉妬心」

藤澤五月選手の大切な感情は「嫉妬心」と語っています。

理由は本当にやりたいことや欲しいものを気づかせてくれる感情が「嫉妬心」だからという考えのようです。

具体的にチームメイトの吉田知那美選手を、自分を高めてくれる人と語っています。

世界一の目標に向かっている藤澤にとって自分が嫉妬してしまう人こそが目標に近いという気持ちにつながっているようです。

負けず嫌いなようにも見えますが私はチームで成長していくリーダーとしても藤澤の熱い想いが感じられます。

「天才少女」「ドラフト1位スキップ」と呼ばれた藤澤にとってソチ日本代表決定戦での敗退がアスリート藤澤五月の大きな成長につながっていると言えるのかもしれませんね。

藤澤五月選手は海外でもモテる！気になる彼氏や結婚は！